「回答よろしく。俺に一票入れるのを忘れないでね!」
Feeling Sorryプレイ後アンケート




当たり前の日常。退屈な毎日。
ずっとその繰り返しだった。
変わりたいと、何処かで思っていたけど。
私は、入ってはいけない道に、入ってしまったのだろうか。
戻れない、戻りたくない。


　インテリで、小生意気なヤコフ。だけどハンサム。彼を欲しがる女は大勢いて、彼の周りにはいつも女の影。彼の言葉を信じていいのか分からない。

「悪いけど、もう貴方の我がままには付き合ってられない!もう振り回されるのは沢山なの!さようなら!」

ヤコフ
「一緒に生きよう。この国を良くしよう。それで、一緒に世界を見ようよ」


　頼もしくて大人っぽくて、いつも喧嘩の仲裁役のショーン。明るくて、いつも前向きだった貴方…なのに、どうして……。

ショーン
「言わせないでくれ。お前はオレのもんじゃないんだ。オレよりお似合いの奴がいるぜ」

「でも、私が好きなのは…貴方なのに!!」

ショーン
「主よ…罪を犯したオレは天国へ行けますか。ウィレムと同じ所へたどり着けますか…」

「…貴方、何か私に隠してない?」


　ノア…神秘的な人。最初は何を考えてるか分からなかった。貴方は優しい人。そして努力家。…ねえ、未練はないの? 楽器の変わりに、銃を持つようになって。

「私は持ちたくないの。人を傷つける道具だから。持っていたら、いつかあの人達と同じように、誰かを傷つけてしまうかも知れない」

ノア
「……お前は、いつも正しい。そして俺はいつも間違っている」